おはようございます。
昨日は気温は高かったのですが、強風・暴風で大荒れな一日でしたね。
私の住む地域では成人式が開催されました。
今年20歳を迎えた皆さま、そしてご家族の皆さま、誠におめでとうございます。
私自身、娘二人を育て上げた経験から、つい親御さんの方に気持ちを寄せてしまいますが…笑
そんな親御さんに向けて「おめでとうございます。そしてお疲れ様でした!」と心からお伝えしたいと思います。
次女・成人式の写真(6年前)。本人に許可をもらっていないので内緒で。笑
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たった一文字に気づいたこと
たった一文字で、その人の”今の状態”が分かり、もしかしたら、その一文字で未来まで変わるのかもしれない。
そんなことに、最近の何気ない会話の中で気づきました。
….いきなり何の話?ですよね、笑。
今日は、このお話にお付き合いください。
「で」と「が」…選択のときに使っている言葉
私たちは日常の中で、何かを選ぶとき、こんな言葉を使う場面があります。
「これでいい」
「これがいい」
たった一文字の違いですが、この2つには実は全く違うエネルギーがあるように感じます。
「これでいい」に隠れている、無意識の諦め
「これでいい」を選ぶとき。
そこには、
「まあ、こんなものかな」
「だって、私にはそっちは無理だと思うし..」
そんな小さな諦めが、心のどこかに潜んでいることが多いように思います。
人の目を気にしたり、
お金や時間、立場などを天秤にかけたりしながら、自分を納得させるように選ぶ「これでいい」。
決して悪い選択ではないけれど、どこか自分を後回しにしている感覚が残ることもありますよね。
「これがいい」を選ぶときの、あの感覚
一方で、「これがいい」を選ぶとき。
不思議と、心が少し弾む、というか…
子どもが欲しいものを手にした瞬間のように、目がきらきらっとするあの感じ。
誰かに決められたものでなく、自分の意思で選び取っている感覚。
主体的、能動的。
そして何より、自分をちゃんと尊重している感覚だと思うんです。
「これがいい」とは、自分にとっての”一番”や”最適解”を選ぶこと。
それは同時に、自分を大切に扱うことでもあります。
選択は自分への問いかけ
選ぶ場面が訪れたとき。
それは実は、
「どれが一番心地よい?」
「どれが楽しい?」
「どれが、私らしい?」
そんなふうに、自分に問いかける瞬間なのかもしれません。
その問いかけこそが、「自分を満たす」ことにつながっていく。
そして、「これがいい」を選び続けるからこそ、また次の「これがいい」と思えるような、人やもの、仕事などが自然と目の前に現れて来るのだと思うんです。
「今は選べない」ときに、大切にしたいこと
ただ、人生には
「本当はこれがいい」と思っても、その時は選べない状況や環境もあります。
そんなときに大切なのは、
その気持を見なかったことにしないこと。
人は、できない自分をできれば見たくない生きものだから、理由をつけて諦めてしまいがちです。
でもそれは、
「選びたいものを選べない私」というマイナスのセルフイメージを、知らずしらずのうちに育ててしまうことにもつながります。
今は選べなくてもいい。
でも、
「本当は私は、これがいい」
その想いだけは、ちゃんと抱いていてあげる。
そして、いつかそれを選べる自分になるために、できればその「いつか」を設定して少しずつ成長していく。
それでいいのだと思います。
私自身の「これがいい」な選択
では、これを書いている私はどうだろう?
そう思って振り返ってみました。
たとえば、人と会うときのファッション。
私は「これがいい」で選んでいます。
TPOはもちろん大切にしながら、その上で、相手や過ごす時間を想像し、「どんな空気感で楽しみたいか」を感じながら選ぶ。
アクセサリーも、バッグも、靴も。
今書いていて気づきましたが、無意識にテーマを決めているのかもしれません。笑
そうすると、不思議とその時の自分の”最高”が自然と出て、結果的にとても心地よい時間になるのだなと、これも今書きながら気づきました。笑
日常の中の、小さな「これがいい」
もう一つ。
スーパーで食材を選ぶときも、私は「これがいい」。
若い頃は、経済的な余裕もなく、「これでいい」一択でした。
ですから正直、買い物は楽しいものではありませんでした。
でも今は、少々値段が高くても「これがいい」を選べる環境になり、「今日はどんな美味しいものとの出逢いがあるかな♡」
そんな楽しみも買い物に加わりました。
ほんの小さなことですが、日常の質が、確実に変わったと感じています。
人生の質は、選択の”気持ち”で決まる
「人生の質=選択の質」と言われますが、そこに大切なのは
どんな気持ちで選んでいるか。
「これがいい」は、その時点での”最高”を選んでいる状態。
つまり、自分にとっての質が高い選択です。
(それは、誰かと比べてではなく、あくまでも「自分にとって」という意味で。)
だからこそ、人生の質も、自然と高まっていくのだと思います。
脳と「引き寄せ」の、ちょっと真面目な話
ちょっと乗ってきたので、もう少し話を広げちゃいますね。笑
「これでいい」「私には無理」を選び続けていると、その現実が引き寄せられてしまうんです。
….と言うと、少し怪しく聞こえるかもしれませんが笑、これは脳科学的にも説明がつきます。
脳には、「自分が重要だと思っている情報だけを拾う」フィルターのような機能があります。
だから、「これでいい」を選び続けていると、脳が「その世界を求めているんだな」とその世界だけを見せ続ける。
逆に、「楽しい」「ワクワクする」「これがいい」を選んでいると、脳はその世界をどんどん見つけてくれる。
その結果、必要な人とつながったり、必要な情報が入ってきたり、不思議とポジティブなタイミングが合い始める。
”それが良い意味での引き寄せ”なのだと思います。
今年の選択基準を、そっと変えてみる
今日、私がお伝えしたかったことは、「で」と「が」。
このたった一文字の違いが、実は人生の方向を大きく左右しているのかもしれない、というお話でした。
今、これを読んでくださっているあなたは、どちらを選び、どちらの言葉を使っていますか?
そして、それを選んでいる理由はなんでしょうか?
もし「で」の方を選んでいるのなら、先ずは、「で」の方を選んでいることに気づき、自分を満たすことを自分に許可してあげる。
そして、これからの行動や選択の基準を「これがいい」にしてみる。
そうすることで、きっと今より少しだけ面白くて、少しだけ心が豊かになる展開が待っているはずです。
人生の流れが変わるときは、「自分のネガティブな思いに気づき、その視点が変わったとき」なのですから。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今週も、大切な自分にたくさんの優しさを…
エセンティア 設楽明子