私たちは、元気に毎日を過ごしていると、「健康であること」をつい当たり前に感じてしまいます。
けれど、ある日突然、病気になると、まるで人生に「強制終了」がかかったかのように、立ち止まらざるを得ないことがあります。
寝込んで苦しい時間を過ごしていると、健康であることが、どれほどありがたいことなのかを、しみじみ感じます。
そして、そんな経験をするからこそ見える景色や、深く感じられる感謝もあるのだと思います。
自分をいたわること。
誰かの優しさに触れること。
「生かされていること」への感謝。
そして、「今、ここに生きている」という実感。
病気そのものを良いことだとは…言えません。
けれど、人生という長い時間の中では、その経験が自分自身を深く見つめ直し、以前より自分を大切にするきっかけになることもあるのではないでしょうか。
最近のいくつかの出来事を通して、私自身があらためて感じたことです。
元気に過ごせている今日も、決して当たり前ではないのですよね。