「オキシトシン」と言う言葉を聞いたことがありますか?
幸せホルモンや愛情ホルモンとも言われている、他の人や動物に愛情を感じたときなどに分泌されるホルモンのことです。
お肌にもとっても良いホルモンなので以前から知っていたのですが、先日ラジオでこのオキシトシンのことを話していて、知らなかった効果が他にも色々とあって驚きました。
オキシトシンが出る例としては、
*女性が赤ちゃんに母乳をあげている時、可愛い動物を眺めている時
愛おしいという気持ちですよね。
*心の交流も大事で、直接会って会話をしたり、一緒にスポーツやゲームをすることもいいのだとか。「ありがとう」という言葉をかけたりかけられたりしても出るそうです。
*エステやマッサージ
肌に直接触れてもらうことで分泌されます。
*柔らかいものに触れる
ぬいぐるみや抱き枕などの柔らかいものを触ることもいいそうです。
そしてオキシトシンがでることで記憶力も向上するのだそうですよ!
最近記憶力がちょっと‥と感じている方は、幸せホルモンを出すことを意識すると一緒に記憶力にも変化がでるかもしれませんね😊
こう並べてみると、幸せホルモンを出すことは難しいことではないですよね。
最近ストレスがたまっているな、疲れたなと感じている方は、ご自分が心地よいと感じることをしたり、触ったりすることでいいので、少しだけ意識をしてみてくださいね。
幸せホルモン、私ももっと分泌させていきたいと思います😊