エセンティアの市川陽子です。
今週のブログでは、皆順番に先週末に開催された第九演奏会について書いていますが、私も出演者側からの様子を書かせていただきます。
私は高崎第九合唱団の団員ですので、今年もステージ側から演奏会に参加しました。
今年、高崎第九合唱団は創立５０周年、また定期演奏会も50回目を迎えした。
コロナ禍でも中止にすることなく演奏会を開催したので、一度も途切れることなく演奏させていただいています。
そんな５０周年と言う節目の年でしたので、今年は初の２日公演となりました。
「高崎芸術劇場の大ホールで２日間もやって、チケットは販売できるのかしら」という不安もありましたが、おかげさまで完売し、中には２日とも来て頂いた方もいらっしゃったようです。
毎年この演奏会を楽しみにしていただいている方がたくさんいらっしゃることを、団員としてとても嬉しく思います。
そして、エセンティアのメンバーもお着物で参加してくれました。
ステージ上からでも、華やかなお着物の方々が座っているのが見えました✨
終了後にロビーへ行くと、エセンティアのメンバーと一緒にご参加くださった方々が写真を撮っていたのですが、その周りがとっても華やかで艶やかな空間になっていて、そこだけ別世界のようでした✨
最後に私も一緒にお写真を皆さんと撮っていただきましたが、私1人だけお洋服なのが恥ずかしいようでした😅（せめてステージ衣装で撮りたかったです）
演奏会は、今年の指揮者、ソリストも素晴らしい方々で、2回も聞くことができたことができましたし、ステージ上には今年もお花で飾られて華やかになりました。
群響の演奏もとても素晴らしかったです。
流石に２日間の演奏会は疲れましたが、皆様に「とってもよかたです」「毎年楽しみにしています」と言っていただけて、大満足です。
来年も12月には第51回の演奏会を予定しておりますので、ぜひこの感動を生で体感してください☺️