本物のセラピストによるボディメンテナンス

リラクゼーション 笑み hohoe-mi
〜女性のための癒し空間〜

玄関まわりには一年中季節のお花が可愛く咲き出迎えてくれます。
用意されているスリッパは思わず『ステキ♡』と嬉しくなるようなデザイン。
施術ルームはアロマの香りで優しく包まれ、観葉植物はいつも瑞々しくイキイキ。
洗面室も清潔に整えられ…。
笑みさんの空間全てが気持ち良く、随所にオーナー洋子さんのお客様をお迎えする優しいおもてなしが感じられます。
 

想いをカタチに

30代半ば。子育てをしながらパートで仕事をして、それなりに楽しく過ごしていましたが、心のどこかに「私はこのまま終わってしまうのだろうか…」と焦りも感じていたそんな頃。友人が自宅で教室を開き、楽しそうに仕事をする姿に「キラキラしていて素敵だな。」と憧れをもって眺めていたとか。
友人の姿を見ているうちに「自宅で仕事ができるのっていいな。私もやってみたい。」と想いが湧き上がったそう。
「私に何ができるのだろう？」常に考えていたそんなある日。ふと思い浮かんだのが高校生の時のエピソード。
当時、運動部に所属し、寮生活を送っていた洋子さん。
練習後、後輩が先輩をマッサージする文化で、いつも「洋子がいい！」と先輩達から指名が入り、喜ばれていたことを思い出したそう。
「コレだ！」とピンときて整体の学校に入学し、1年学び、その後5年程接骨院で修行して、自宅開業へと。
「修行時代はそれなりに大変なこともありましたよ。
親指を痛めてテーピングしながら施術する毎日で。かなり痛かったけれど…でもすごく楽しかったんですよね。
この仕事が本当に好きだなって思いながら施術していました。」
「今思い返すと、色々なことはありつつも自宅サロン開業まではスムーズで何かに導かれるようでした。やっぱりこの道だったんですね。」と洋子さん。
 

 

女性が心地良い日々を送るために

「病院で検査をしても異常がなく、治療やマッサージしても改善されない。など…私自身の経験や体感もあり、身体だけでなく心にもアプローチが必要なんですよね。」
そして「女性の皆さんは子供のため、親のため、仕事のためと無意識に頑張りすぎていると思うんです。」
「例えば首肩のコリ、腰痛、頭痛、奥歯のかみしめ、喉のつまり、耳鳴り、胃腸障害、イライラ、モヤモヤの症状はがんばりすぎだよ！のサインだということに気づいて下さいね。
自分のことを守れるのは自分ですから。」
温かい眼差しで包み込むようにそう話す洋子さん。
 

 

自分と向き合ったからこそ

「自分の人生を今振り返ってみると次のフェーズに行くとき、これは自分が本当にやりたいことなの？という思いが湧き上がり、すぐに行動にうつしてきました。
不思議と状況がスムーズに変化していったんですよね。」
その都度、その都度、自分の思いをしっかり感じて人生の舵をきってきた洋子さん。
自分と向き合って来られたからこそ、お客様にきめ細かな心のサポートが出来るのでしょう。
 

 

身体と心をほぐす施術

サロンの名前は笑み（ほほえみ）。
「お客様がこのサロンに来られた時より、笑顔になって帰っていただきたいと思って。」
そんな想いから付けたそう。
女性専用完全マンツーマン。
「お客様から学ぶことが沢山あって。お客様に育ててもらっていますね。本当に感謝の日々なんです。」
そう語る洋子さん自身が明るく暖かい笑顔にあふれています。
施術中は目を閉じているという洋子さん。
「不思議と目を閉じて施術するとお客様の不調がありありと手から伝わり分かるんです。だから私はいつも施術中は目を閉じて神経と思いを集中させるんです。」
 

 

エセンティアから皆さまへ

私自身、日々全力で仕事もプライベートも楽しんでいますが…時に役割をこなすことがプレッシャーに感じつつも「やらなければ」と自分を追い込み、気がついたら疲れ果てている。
なんてこともー
洋子さんの仰る通り、自分を守れるのは自分なのだと思います。
信頼できるセラピストに心と身体を委ねることは現代を生きる女性が自分らしく、楽に生きるために大切なこと。
 

 

オーナーさんご紹介

店舗情報

リラクゼーション笑み ～hohoemi～ （ほほえみ）

 

 
（設楽 明子）