昨日は、新月。
そして、今週の21日には夏至を迎えます。
夏至は、皆さまもご存知の通り一年で最も昼の時間が長い日ですよね。
・
その他にも、エネルギーの流れが変わる転換点(ターニングポイント)でもあるようです。
今年の夏至は、今までいた世界から、違う世界への扉が開くような、そんなイメージなのだとか。
ゆえに、心やカラダが揺れて、調子が悪いように感じる方もいるかもしれません。
医学的に問題がなければ、新しいステージへのエネルギー調整と考えて良いようです。
調子が悪い原因。それは・・
違う世界へ行くわけですから、今までの自分をバージョンアップすることになる。
けれど、自分自身がそれを全力で拒否をする、、も一つにあるのかな、と思います。
・今までこれで上手くいってきたでしょう?
・だから、このやり方、考え方は変える必要はないでしょう?
・周りが間違っているのよ。
と。
頑張ってきた人ほど、ここは変えたくないし、見たくないところ。
本当は自分自身は分かっているのですよね。
「こうあるべき、これをやらねば、」が自分を縛り、自由を制限し、可能性を狭めていることに。
・
・
みんな、もっともっと自由になって良いのだと思います。
今までのセオリー通りでなくとも、きっと上手くいく。
人生も、パートナーシップも、仕事も、友人関係も
ただ、そこには自分の本音を知ることや、自分と周りへの純粋な信頼が必須項目なのかな・・。
そのためには、先ずは自分の本音をしっかりと見てあげて、抑えずにそれを外へと表現していくこと。
(表現方法は、節度と品性が必要だと思いますが・・。)
本来の自分で生きている人は、自由でとても魅力的であるし、自分以外の人の考え方や生き方を否定せず尊重できる人なのだと思います。
・
・
時代は、自由で、そして誰もが持っている大きな愛を循環し合う風の時代になりました。
今までの生き方、やり方でなくともきっと大丈夫。
むしろ今までのやり方に固執するとうまく行かないのかもしれません。
・
ここまで書いていて「あれ?何だか・・私のこと?」と思いました。笑
夏至のお話から逸れてしまいましたが、
大切なことは「自分の本音を大切にして信頼すること」
それを実践していくと、新しい扉が開き続けていくのでしょう。
・
・
それでは皆さま、今日も素敵な一日を・・。
エセンティア 設楽明子