エセンティアの市川陽子です。
先日、高崎第九合唱団と高崎市民吹奏楽団との合同練習に参加をしました。
私はこの日、おそらく生まれて初めて吹奏楽団の演奏で歌ったと思います。
いつも練習はピアノ、演奏会は管弦楽器の多いオーケストラですので、ブラスバンドの演奏で歌うのは初めてでした。
トランペットやチューバなどの金管楽器が多いので、とにかく音のボリュームがすごいんです!
かなり大きな声で歌わないとかき消されてしまいます💦
なぜ今回吹奏楽団の方々と練習をしたのかというと、高崎音楽祭のオープニングセレモニーとして、高崎第九合唱団と高崎市民吹奏楽団で合同演奏会をすることになったからなんです。
初めての音合わせ。
歌と楽器とジャンルは違っても、音楽が好きで音を楽しむという気持ちは一緒だという事です。楽団の皆さんが明るくて、指揮者の方と団員の方々との掛け合いがも面白く、一気に私達合唱団との一体感が生まれました。
感動したと涙を流している団員の方もいました(50代の男性ですが笑)
指揮者の方は普段吹奏楽の指揮しかしていないので、同時に合唱もとなると大変なようで、楽団の指揮に夢中になると合唱の出だしの合図を忘れてしまって、私たちが入れなくなってしまうことも何度もありました。
そこを何度もタイミングを確認しながら合わせて、スムーズに最後まで歌い切った時は自然と全員が拍手をしてしまいました😊
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本番は9/30(土)14:00〜
高崎駅西口ペデストリアンデッキ(OPA前)です。
通りがかりで気軽に聴けるコンサートなのでお時間がありましたら、ぜひ聴きに来てくださいね🎵