エセンティアの坂井紀子です。
突然ですが
「余命半年です」
そう言われたらあなたならどうされますか?
私だったら…
打ちのめされショックを受けた後、出来ることを、やりたいことを精一杯やりたい。楽しみたい。だとしたらそれは何か…と考えました。
「もっと生きる方法を探す」
そう答え、その後24年経ったという人に先日お会いしました。がんサバイバーの杉浦貴之さんです。
たかさんのリンク貼っておきますね。
こちらから
↓↓↓
https://www.taka-messenger.com/
その答えを聞いた時、ハッとしました。
なんの疑いもなく診断を受け入れ、自分の命はあと半年だと覚悟してしまったことに…
そしてもっと生きる道があるかもしれないと考えもしなかったことに…
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『思考が現実をつくる』
そんな言葉をご存知でしょうか。
『思考』とは自分が信じている価値観や性格からいつも考えていること。
その考え方から様々な『感情』が生まれ、『選択』し、『行動』にうつす。
『行動』するから『結果』つまり『今の現実』が出来ている。
そう考えると、自分次第で望む現実は手にすることができるということですね。
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そもそも自分の思考を柔軟にしていなければ、『余命半年』を覆す発想は出てきませんね。
人生は大小の選択の繰り返し。
私自身、先ずは小さな選択のタイミングにいつもと違う方を選んでみたり、本当にその選択しかないのか立ち止まって考えてみるようにしています。
自分が本当に望む『現実』はどんなものなのか、じっくり想像してみませんか。