おはようございます。
先週末は、今年初の忘年会を学びの仲間と楽しんでまいりました。
いよいよ2023年の終わりが目の前に見えてきました。
体調崩さずに、最後まで走り抜けたいですね。
今日は「女性が人生で最も輝く年齢」のお話を。
皆さんはこの「女性が人生で最も輝く年齢」、何歳だと思いますか？
佐藤富雄氏の著書には「女性が人生で最も輝く年齢は、60歳前後の”女ざかり”の時期です」とありました。
なるほど。
私は何歳になっても常に「今です」と答えたいなぁ、と思いつつ・・。
確かに今は60歳前後の輝いている女性、たくさんいらっしゃいますよね。
壁にぶつかり乗り越え人生経験を重ね
女性として自分自身を磨き
愛し愛されるパートナーがいたとしたら。
60歳の頃はきっと最高に「いい女」になっているのだろうな、と思いました。
しかし、そうなるには自身の心の在り方と、外見への手の掛け方が大切かもしれません。
その年齢ならば閉経して10年近く経ち、潤いと艶を出してくれる女性ホルモンはほぼ分泌されていない状態。
おそらく、60歳前後の外見は人によっては20歳くらいの開きが出ると思います。
「女性としてどう在りたいか」が大きく左右するのでしょう。
私は優しさと美しさ、包容力とかっこよさが備わった「ハンサム・ウーマン」で在りたい。
人をジャッジせず「それもアリよね」と思えるような、言えるような、そんな器も兼ね備えて。
外見も内面も「ハンサム・ウーマン」で在るには、今何をする？
「これが必要かな」「こんな考え方が大切かな」
ならば「これをやってみよう」「こんなふうに伝えてみよう」
そんな思いと行動が伴うからこそ、在りたい姿に近づくのでしょう。
私には娘が二人いるので、彼女たちに「年齢を重ねることは素敵で、価値あること」と思ってもらえるような
そんな生き様を見てもらいたいと考えています。
娘たちだけでなく、あとに続く女性たち全てに。
これは60歳までのことではなく、70歳、80歳になっても同じです。
最後の最後まで「女性」であることを楽しみ、メイクやファッションも楽しみたい。
体型維持も忘れたくない。
艶っぽさや色気も持ち合わせていたい
できれば恋もしていたい（難しいならせめて憧れの人はいてほしい、芸能人でもいいから、笑）
色々なことがありつつも、今が一番楽しく充実し、人としても女性としても謳歌しています。
むしろ色々、という経験をしているからこそそう思えるのかもしれませんね。
そう思える、って本当に幸せなこと。
「女性で生まれてきたことは最高に幸せなこと！」
「だから人の目を気にせず女性を楽しもう！」
世の中の女性にそう伝えたいですし、私自身それを体現して生きていきたい、そう強く思っています。
本日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。
このあとも素敵な時間をお過ごしください。
エセンティア 設楽明子