エセンティアの坂井紀子です。
本日4月24日は満月。
ピンクムーン（桃色月）、シードムーン（種子月）と呼ばれるそうです。
今回は蠍座で起こる満月ということで、内側からの深い変化を呼び起こし、正しいものは何なのかを明らかにする。
「自分に嘘をついていないかな…？」
仕事・人間関係・恋愛…あらゆる面で感じる違和感や不信感は、それを手放すときが来ているというサインなのだそうです。
手放すことは悲しいことではなく、今までは必要だったけれど、これからはもうなくても大丈夫ということ。
自分ルールの思い込みはありませんか？
こうすべき、今までずっとこうしてきたから…
「それは本当に？」
今の自分に本当にそれが必要なものなのか、疑問をもってよく考えてみませんか？
本当は自分は何を望んでいるのか？
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昨日の朝活の講話者・萩原雅人さんのお仕事は『歩荷（ぼっか）』。
歩荷とは車が入れない山で100キロもの荷物を背負って運んでくださるお仕事。
萩原さんは尾瀬で働いていらっしゃいます。
20代の頃から自分が何が好きなのか…何をしたいのか…世界を旅しながら自然と遊び考え、地元・尾瀬の至仏山をスノーボードで滑った時に、一生これをやろうと決められたそうです。
地元の自然に感謝を返したいと山遊びと仰る働き方をされています。
メインの仕事はスノーボーダー。
雪のある時期はバックカントリーを滑る動画を制作。
雪のない時期は足腰のトレーニングも兼ねて歩荷をしながら、養蜂もされているそうです。
尾瀬の自然を守りたいと、傷んだ木道の修復のために、YouTubeやクラウドファンディングに挑戦され、見事2,000万円の支援を達成されたそうです。その時に尾瀬を愛する全国の方々と繋がり、自然を愛する人がたくさんいてくれることも感じられたそうです。
萩原さんにお会いしお話を伺うことで、自然と共に生きている活き活きとしたエネルギーを感じ、私自身も自然の一部なのだな…と改めて実感することが出来ました。
自然のエネルギー・流れに合わせて生きると、良い循環が起きるのだと思います。
月のサイクルに合わせて自分のことを考えてみることも、自然のエネルギーを循環させることになりますね。
萩原雅人さんのストーリーはこちらから
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https://youtu.be/KoMRS7E81hg?si=R6P0GIm3tRuep2XM
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本当にやりたいことを20代から考え探すこと、なかなかできないことだと思います。
自分の環境を理由に、なんとなくこれかな…このくらいかな…という選択をしてしまうことありませんか？
私はありました。自分で考えることをしなかったのだ、と今はわかります。
でも、いつからでも本当に自分の望むことを探すことは出来るはずです。
自分が決めさえすれば！
仕事のこととなると大きなことでなかなか…と感じてしまうかもしれません。
日々の暮らしの中のことで、自分が当たり前と思ってしていることから、見直してみませんか？
先ずは自分に
「本当に？」
と問いかけてみることしてみませんか？