時間の流れが早く感じませんか?
3月は卒業シーズンですね。
私の身近なところでは学生はいないのですが、姪の子供が卒園予定です。
姪が赤ちゃんを授かって、しかもそれが双子だと聞いた時はびっくりしたもので…
誕生してからもどんどん成長していく姿を見守ってきましたが、もう6年も経ったなんて…
本当に時間の進み方が早くなっている(笑)
いかがでしょう?
そんな風に「1年が早く感じる」という体感…されていませんか?
この『歳を重ねるごとに時間の流れが早くなる感覚』のことを、
“ ジャネーの法則 ” と呼ぶそうです。
この法則は
『生涯のある時期に感じる時間の長さは、年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)』
というもの。
「1年が早く感じる」のは、気のせいではなかったようです(笑)
“ ジャネーの法則 ”が発生するメカニズムは2つ
“ ジャネーの法則 ”が発生するメカニズムは2つあるそうです。
1. 脳の活動量の多寡
人間の『脳』は、活動量が多いほど時間がゆっくりと流れるように感じ、活動量が少ないと時間が早く流れるように感じる、という性質がある。
脳の中でどんなことが起こるかと言いますと…
・脳は新しいことを学ぶとき、多くの神経細胞が働く
↓
・神経細胞が活発化すると、脳の血流量が増加し、エネルギー消費量も増加する
↓
・脳の活動量が増えることによって、時間がゆっくりと流れるように感じる
ですから新しいことに接触する機会が少なく、同じことを繰り返す毎日だと、脳の活動量は低下して、老化が進んでいくということになるそうで…
最近、人の名前が出にくくなっているのは、そういうことなのかも(笑)
2. 齢をとることで [ 1年の比率 ] が小さくなる
それは、
30歳の人間にとって1年の長さは『人生の30分の1(3.3%)』
1歳の人間にとっては『人生の1分の1(100%)』
生きてきた年数によって、1年の長さは短くなることになり、時間が流れるのが早く感じるということ。
これは初めて行った場所から帰る時、行きよりも帰りの方が早く感じるという感覚に似ているそうです。
「確かにそれある!」と思いませんか?
それも気のせいではなかったのですね。

10年後の自分はどんな感じになっていたい?
子供の頃は知らないことが多いため、日々新しい発見と経験がありますね。
その時はそんな風に考えてもいませんでしたが…
では大人になった今はいかがでしょう?
日々の暮らしの中で新しい体験…ありますか?
多少の違いはあっても、同じようなことを繰り返す日々が多いのではないでしょうか。
それでは “ ジャネーの法則 ” 通り、あっという間に10年経ってしまいそうです(笑)
ここで質問を一つ。
「10年後、どんな感じになっていたら幸せでしょう?」
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私は「年齢はただの数字」
と考えています。
それは周りの先輩方を見ていて、年齢ではないと感じているからです。
80歳を過ぎても若々しく、精力的に活動されている人もいれば、60代でももう気力がないような人もいますね。
自分の考え方、捉え方次第で行動が変わります。
脳の老化を進ませないためにも、もっと刺激が必要そうです(笑)
そのためには脳の活動量を増やすこと。
つまり、何か新しいことにチャレンジすることが必要です。
チャレンジというと、思い切らないとできない大きなことのように感じるかもしれませんね。
いつもと違う小さなことからで良いのです。
・いつもと違う道を通ってみる
・いつもと違うメニューを選んでみる
・いつもと違うスーパーに行ってみる
そんな小さないつもと違うを選んでいくうちに、『違う』に慣れてきて少しずつ大きいことも選べるようになるはずです。
・知らないことを学んでみよう
スマホの操作ひとつでもいいですね
・行きたかった場所へ行ってみよう
行きたいと思っている場所ありませんか?
行動範囲が広がって、自分の新しい一面が出てきたり、人との出会いがあるかもしれませんね。
なんだかワクワクしてきませんか?
先日聞いた講話の講師の方がおっしゃっていた言葉があります。
「今の行動が未来の自分をつくる」
健康に関わるお話でしたが、10年後の自分の姿をイメージしてみるといいかもしれませんね。
背筋が伸びて、立ち姿はスッと美しく、余分なお肉も付いていない私
そのために今、何をする?と日々コツコツと積み重ねていきます。
皆さまはコツコツは得意ですか?
私は正直苦手でした(笑)
でも声をかけ合える仲間がいると、続けやすいということを知りました。
誰といるか、どこにいるか、環境が大切と体感しています。
そんな私だから伝えたい
「よろしかったら、エセンティアとご一緒に✨」
エセンティア 坂井紀子