茶道のお稽古を始め、初めてお茶会のお手伝いをさせていただきました。
今回は茶道の経験がない方にも、
「お抹茶を美味しく味わっていただきたい」
「茶道を知っていただきたい」
という先生の想いから、気軽に参加していただける
「茶道体験」というイベントとなりました。
会場は群馬県の下仁田「いとま」さん。
こちらは大正時代から残る古民家と蔵を利用した空間。
蔵を茶室とし、椅子を床の間に見立てています。


茶道というと、畳に正座のイメージがありますね。
実は椅子とテーブルで行う、立礼(りゅうれい)という様式もあります。
こちらは正座が難しい方や、海外の方にも楽しんでいただけるように、茶道の精神を守りながらも、グローバル化した今の時代に対応したもの。
今回はその立礼でのお茶会。
正座で足が痺れて立てなくなったらどうしよう…という心配もなく、リラックスしていただけます。
ーーーーーーーー
お茶会の準備には、たくさんのおもてなしの心が…。
知識であったものも実際におこなってみると、そのひとつひとつの準備や手間に、お招きするお客様に対しての「おもてなしの心」が込められていると感じました。
いつものお稽古でも、先生がこうして迎えてくれていたのだな…とありがたい気持ちが湧いてきます。
きっとほかにも気付いていないことがあるのでしょうね…
ーーーーーーーー
参加された皆さまには、お抹茶を召し上がっていただくほかに、ご自分でもお抹茶を立ててみる体験も。
抹茶を立てる茶せんに触れる機会、なかなかありませんよね?
こちらは初めての方も多く、
「うまく動かせない💦」
「泡立たない」
などと言いながらも、とても楽しんでいただけました。
ご自分で立てたお抹茶はそれはまた格別だったようで、
「もう一杯!」
とおかわりされる方も。
大人になっても、初めてのことに、楽しんで挑戦できる機会は大切ですね。