本当に好きなことは「挑戦」の先に見つかる

先週末は、毎月楽しみにしている異業種学びの会へ参加してきました。

今回のテーマは、
「生成AIが、これからの教育や人材育成にどんな影響を与えるのか」。

AIにあまり馴染みのない方は、「なんだか難しそう…」と思われるかもしれませんね。
私も少し前までは、そんな一人でした。笑

今回セミナーを聴いていて「AIはここまで進化しているのか」と驚くことばかり。
まさに日進月歩の世界で、社会が大きく変わろうとしている(いえ、もうどんどん変わっていますね)ことを実感すると同時に、
自分自身の課題までくっきりと浮き彫りになったような感覚になりました。

その中で印象に残ったのは、
AIを「対立するもの」「苦手」と考えるのではなく、少しずつでも使いながら理解し、自分の力にしていくことが大切だということ。
そして、AIに使われたり、振り回されるのではなく、自分が主体となり、最後の判断は自分で行うこと。

AIを上手に活用して時間や効率を生み出し、その余白を新しい挑戦や学び、人とのつながりに使っていく。
そんな生き方が、これからますます大切になるのだろうな、と感じました。

AIのみならず、これからの時代は、ますます変化が速くなり正解のない世界になっていくのだと思います。
だからこそ必要なのは、
目的を持って考え、自ら行動する主体性や論理的思考。
そして同時に、人とのコミュニケーション、思いやり、志や倫理観といった、人としての土台です。

どれほど時代が変わっても、この部分はきっと変わらない。

そんな「人間らしさ」と、AIなどの新しい技術がうまく融合したとき、人生はもっと面白く、もっと豊かなものになるのだろう、
そんなふうに感じました。

そしてこの学びを通して、改めて感じたことがあります。
それは「できないからやらない」のではなく、少しずつでも挑戦することの大切さ。
今日はそんなお話を書いてみようと思います。

前段が非常に長すぎましたが、笑
とても心に響いたので、私の備忘録的にアウトプットしてみました。

好きなことだけしていていれば幸せになれる?

時々、
「好きなことだけしかしない」
「好きなことだけに囲まれる人生を」

そんな言葉をSNSなどで見かけます。
確かに、その言葉の響きはとても魅力的です。
私自身も、好きなことだけをして生きていけたらなぁ、と考えなくもないです。笑

最近ふと思ったんです。
もしかすると、「好きなこと」の捉え方を間違えてしまうと、人生の可能性を狭めてしまうこともあるのではないか、と。

「好き」と「得意」は同じではない

私たちは、
・得意なこと
・慣れ親しんだこと
・今までやってきたこと

を「好きなこと」だと思いがちなんじゃないか?と思ったんです。
もちろん、それが本当に好きなことの場合もあると思います。

しかし
「できるから好き」と「本当に好き」は、実は少し違うのかもしれません。

例えば私の場合。
パソコンです。笑。
このブログでも時々書いていますが、長い間パソコンが苦手でした。できれば視界に入れたくないくらいに。笑

覚えることがたくさんあるし、
思うように操作できないし
何度教えてもらっても忘れるし。笑

だから以前の私は、
「パソコンが苦手な人」だと信じて疑わなかった。

でも最近、動画編集やチラシ作成などを通して少しずつ触れる機会を(なかば強制的に)増やしてきました。笑
すると不思議なことに、
「あれ?意外と面白いかも」
と思う瞬間が少しだけ出てきたんです。ホントに少しだけ。笑

できないから嫌い、ではない

私たちは、
できないこと=嫌いなこと。
そんなふうに思い込んでしまうことがあります。
でも本当は、できないだけで嫌いではないこともたくさんある。
むしろ、
「できるようになったら楽しそう」
「できたら世界が広がりそう」

と思うことこそ、本当は好きになる可能性を秘めているのかもしれません。

人生を広げるのはチャレンジ

もし、
・今までやったことがあることだけ
・慣れたことだけ
・失敗しなそうなことだけ

を選び続けていたらどうでしょう。
コンフォートゾーンの中にいるので、安心はあるのかもしれません。

でも、、
その先にある新しい発見や成長は少なくなってしまうかもしれません。
人生が、少しずつ小さくまとまっていくかもしれません。

だからこそ、
「やったことはないけれど気になる」
「苦手だと思っているけれど挑戦してみたい」

そんな気持ちは大切なのだと思います。

余談ですが、
先ほど「コンフォートゾーンの中にいると、安心」と書きました。
人は「好奇心」があるから何かに挑戦しようという気持になります。
好奇心は「安心」がベースとなり発動するので、人は安心できていないと好奇心が生まれず、挑戦までたどり着かないもの。
挑戦できないのは自分がいけないのではなく、安心を感じていないからなんですね。

「自分にとっての安心ってなんだろう?」

それを考えることで、好奇心や挑戦する気持ちが生まれるヒントが見つかるかもしれません。

好きは育っていくもの

最初から得意な人なんて、ほとんどいません。

やってみて、
失敗して、
少しずつ覚えて、

その過程で好きになっていく。

そして好きだから続けられて、
続けるから得意になっていく。

本当の「好き」はこうやって育まれていくものなのかもしれません。

最後に….

好きなことだけを選ぶのではなく、
「まだできないけれど、やってみたいこと」
にも目を向けてみる。

その小さなチャレンジが、新しい自分との出会いにつながります。
私も今、パソコンや動画編集、AIに四苦八苦しながら挑戦中です。笑
でも、そのおかげで以前は見えなかった景色が少しずつですが、見えるようになってきました。

何歳になっても、新しいことに挑戦するのは「ドキドキ・ワクワク」するものです。
できるようになったときの姿をイメージしながらやることが「楽しくやっていく」コツなのかもしれません。

本日も最後までご覧くださってありがとうございます。
「好きは見つけるというより、育んでいくものなんだと思います」

エセンティア 設楽明子

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