マジックアワー
ある日、仕事を終え帰宅しようと外に出ると、世界がピンク色に!
見上げると夕焼けがその世界を作っていました。
感動しているうちにはどんどんおさまっていき…
その日は朝から突然の訃報を知り、とてもショックで気持ちが落ちていたのです。
でもその一瞬のピンクの世界に包まれた時、
「大丈夫だよ」
と言ってもらえた気がして…ふとその方のお顔が思い浮かび、
「あっ、プレゼントだ」って思ったら、グッと込み上げるものがありました。
勝手に思っただけかもしれないけど、それで心が温かくなったのでいいことにして…
「ありがとうございました」
と空に向かって呟きました。
茶道のお稽古
6月から月1のペースでスタートした茶道のお稽古。
8月は2回伺うことが出来ました。
物覚えが悪くなってきている今日この頃…
1ヶ月空いてしまうと、まっさらになってしまっていることもあったりして…(笑)
それが二週間では、うっすらしていた記憶が蘇ることもあり、やはり間隔を空けないことが大切なのですね。
なんでもそうですね。
毎日することは体が覚えていき、考えなくても自然とできるようになっています。
ふと、着物の着付もそうだな…と。
年に一度より、月に一度。
月に一度よりは二度。
回数着ていけば、手順を覚え、だんだん綺麗に着るコツもつかめてくる。
昔の人は毎日着ていたから、誰もが着られていたのですね。
考えてみたら、今の私たちが洋服を自分で着て、身支度するのと一緒のこと。
ですから初めは間隔を開けすぎないで、集中してレッスン。
合間に動画を見たり、手順をシュミレーションしたりしてまっさらにしない。
私たち大人世代は、一旦離さず、身近に置いておく感覚が良いかもしれません。

前回の茶道のお稽古は、次女も一緒に参加しました。
高校では茶道部だったので、久しぶりに参加できると楽しみに。
6〜7年ぶりで色々と細かなところは忘れていても、見ているうちにだんだん思い出してきたそうで。
そこはやはり若さですね。私とはだいぶ離れていた間隔が違うけど(笑)
初心者の私がまごまごしていたところも、綺麗に流れるような所作でさらりと進み、
「すでに身についているんだな」
と感心しました。
そんな姿を見て、
「やはり所作が綺麗なことは美しいな」
と改めて実感。
そして
「私も身につけよう!」
と誓いました。
なかなか覚えることは大変な年頃になってきますが、そこは
【 所作の美しい私 】になるために!
大人の私たち…楽しみながらいきましょう✨
エセンティア 坂井紀子